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バイスプライヤー付の十徳ナイフで、その手のアイテムで有名なアメリカはレザーマン(LEATHERMAN)社の「クランチ(CRUNCH)」。イラストレータの中山蛙さんがバイク雑誌で紹介していたのに影響されて購入。以来、付属の革ケースをジーパンのベルトに通して日常的に持ち歩いている。このバイスプライヤー、握ったときに痛くないように、縁が内側に向いている凝ったつくりになっている。バイスプライヤー、波刃、プラスドライバー、マイナスドライバー、ヤスリが付いている。仕事でPCのメモリ増設時にプラスドライバーを使ったが、その辺のドライバーよりは余程精度が高く、ホムセンドライバーでなめたネジ穴にがっちり食い付いた経験があり、値段なりというか侮れない機能性。バイスプライヤーは、昔スーパートラップマフラー付FTRを乗っていた時にマフラーのナットが振動で緩んだため、締めるのに良く使っていた。波刃のナイフは、ロープ切りらしいが、私の使い方としてはダンボール開封・分解に威力を発揮。なおバイスプライヤー開度の調整ネジを外すと六角形の穴になっていて、ビットホルダーとして使える。バイク乗りならこの手のアイテムは持っていてもかっこ良いと思う。
えーと、これはデザイングッズではないし、RC42というわけでもない、さりとてキャンプ用というもんでも無いので雑記に入れた。